松丸契『Dokusō, YūYū』LP
¥4,400
SOLD OUT
松丸契が本日9/3にソロサックス作品『Dokusō, YūYū』をレコードでリリースすることを発表。同日、渋谷WWWXにて開催されるロンドンを拠点とするバンドcarolineの来日公演のサポートアクトを務め、同会場にて先行販売を実施する。 『Dokusō, YūYū』は前作のアルバム『The Moon, Its Recollections Abstracted』から3年ぶりのアルバムリリースとなる。これまでバンド形態で作品をリリースしてきたが、今作はサックス一本での40分間のライブ収録作品となっている。LP限定のライナーノーツはライター細田成嗣が執筆。 9/21には、渋谷公園通りクラシックスにてリリースライブを発表。同公演ではレコードに加え、新作のオリジナルグッズも販売予定。 リリースにあたり、本人コメントは以下の通り。 「2020年から始めた「独奏」はサックス一本でその場所の特性を活かした約90分間のアコースティック演奏です。今回リリースする『Dokusō, YūYū』はその文脈を取り入れた40分間のライブ収録作品です。リバーブ等をはじめ編集的な処理は一切せず、多数のマイクで収録したサックスと空間の響きをそのまま活かしました。「独奏」は自分の音楽活動においてある意味一番自由であるのと同時に最も制約があり脆いものですが、他の全ての音楽活動(即興・バンドのサポート・作曲・アレンジ・など)と相互的にフィードバックし続ける場でもあります。 その場の時間と空間を共有する事がある種の要となっている演奏の特性上、音源として残すことを今まで躊躇していましたが、色々と考えるきっかけがあり20代最後の作品としてLPという形で録音物を発表できてとても嬉しいです。LPに同封されている重厚感のあるライナーノーツは「独奏」を何度も観にきてくださっているライターの細田成嗣さんに執筆していただきました。今作について様々な角度から広い視点で書かれているので、初めて聴いていただくリスナーにとっても面白い内容になっているかと思います。 今年一杯で移転する公園通りクラシックスでは2台のピアノの反響を利用した独奏を約5年間に渡り開催しており、回数を重ね作曲とも即興とも言えない絶妙な形を成してきたと感じています。ぜひリリースライブにお越しください。」 ▪️松丸契『Dokusō, YūYū』LPリリースライブ 9/21 (日・昼) 開場 13:00 / 開演 13:30 / 終演 15:00 渋谷 公園通りクラシックス 予約・当日 ¥3000 / U23 ¥2000 ※9月3日にリリースされたソロサックス作品『Dokusō, YūYū』LPを会場で開演前と終演後に販売予定。(お一人様2枚まで) ※LPの販売先やLP以外でのリリースについてはホームページやSNSで随時更新予定。 Kei Matsumaru『Dokusō, YūYū』(LP) Release Date: 2025.09.03 Label: 8% Tracklist: Side A - YūYū, A Side B - YūYū, B Kei Matsumaru - alto saxophone Mixed by Takahiro Yamaguchi Mastered by Joe Talia Liner notes by Narushi Hosoda Design: 8% Images: GROUNDRIDDIM Performed live and recorded on November 2, 2024 at HANEDA INNOVATION CITY (Zone K) as part of the program, “SOUND & CITY Presents Playing with Ghosts: Kei Matsumaru”
 Dokusō, YūYū ロゴ刺繍入り長袖Tシャツ
¥5,000
サイズ 身丈 身幅 袖丈 S 67 46 57 M 72 51 59 L 77 56 62 XL 80 61 64 6.0oz, 綿100%
 Dokusō, YūYū トートバッグ
¥2,500
Dokusō, YūYū トートバッグ サイズ 横x縦xマチ:約360x370x110mm 持ち手 約25x560mm 容量 約10ℓ 素材 コットン(370g/㎡) シルクスクリーン印刷
 Music for WALKER -HATRA FW25 Collection-
¥2,000
サックス奏者 松丸契が「ハトラ(HATRA)」の2025年秋冬コレクションのショーのために描き下ろした「Music for WALKER -HATRA FW25 Collection-」を格納したHATRA制作のフィジカルオブジェ。 サックスに加えドラムマシンやシンセを多用し、これまで発表してきた音源とは異なるアプローチ・サウンドの作品となっている。 長見圭祐 (HATRA) 「ブランドの1回目のショーとなった2025秋冬コレクション「WALKER」では、ごく初期段階から走馬灯をモチーフに据えていました。チカチカと記憶が瞬いて認識がイメージに追い越されるような時間に、というのが松丸契への最初のリクエストであり、当日ショーに居合わせた人の多くが体感したものだと思います。ひとつの楽曲としてだけでなく、空間全体が音に包まれるようにして走馬灯が立ち上がる様は、予想を大幅に突き抜けるものでした。もし叶うならこの音楽とともに部屋の中を、あるいはいつもの通り慣れた道を、大きなストロークで歩いてみてください」 『松丸契が「ハトラ」25年秋冬コレクションのために制作した音源を配信 ソロ公演でオブジェを販売』 https://www.fashionsnap.com/article/2025-05-02/hatra-kei-matsumaru/ released May 2, 2025 all instruments by Kei Matsumaru mixed by Kei Matsumaru mastered by Taiji Okuda produced by Kei Matsumaru, Keisuke Nagami cover art by HATRA ©︎ 2025 8% ※オブジェの光らせ方について 本オブジェには蓄光素材を使用しており、日光の差し込む場所に一定時間置いていただくことで、暗所にてほのかに発光いたします。なお、発光の効果は日光に比べてやや弱まりますが、蛍光灯などの人工光でも蓄光は可能です。 また、直射日光が当たる場所や高温になる環境は、素材の性質上、劣化を早める恐れがございますので、できる限り避けていただくことをおすすめいたします。
 The Moon, Its Recollections Abstracted (CD)
¥3,000
レーベル SOMETHIN'COOL 国(Country) JPN フォーマット CD 規格番号 SCOL1065 通販番号 1008537544 発売日 2022年10月19日 EAN 4988044081079 商品詳細情報 サックス界の鬼才、松丸契の2ndアルバム。 聴く者の心に深く語りかける唯一無二の作品。 SMTKやm°feなど様々なプロジェクトに参加し、2020年には『Nothing Unspoken Under the Sun』(SCOL1045) を発表するなど、今東京の音楽シーンで最も注目を浴びているサックス奏者・松丸契。パプアニューギニアの山奥の村で育ち、高校卒業まで村で楽器をほぼ独学で習得した。2014年に米バークリー音楽大学へ全額奨学金を得て入学、2018年に同大学を首席で卒業。同年日本へ帰国、以来様々なアーティストとジャンルを問わず共演を重ねている。(主な共演者:石橋英子、ジム・オルーク、山本達久、大友良英、芳垣安洋、内橋和久、Dos Monos、浦上想起、須川崇志、スガダイロー、荒悠平、Aokid、etc.) 『即興と作曲の対比と融合』『具体化と抽象化』をコンセプトに、自由で柔軟性がありつつ新規軸となる意欲的な作品に仕上がっている。更に洗練され、磨きのかかったアレンジやグループの演奏にも注目だ。彼が織りなすこの他にはない音の世界を体感していただきたい。 パーソネル 松丸 契 (as,ss) 石井 彰 (p) 金澤英明 (b) 石若 駿 (ds,per) 石橋英子 (vo,fl,synths) ソングリスト 1.Let’s start by going in circles / 堂々巡り 2.Big Busy Lake, Bijireiku 3.フィロラオス feat. Eiko Ishibashi 4.didactic / unavailing 5.春時雨 6.回想録 #1: resonation 7.Recollections Abstracted 8.回想録 #2: reconstruction feat. Eiko Ishibashi 9.And we'll keep on going
 poketto - POCKET (LP)
¥4,400
今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった3人の音楽家/演奏家が2024年に録音した本作。互いの発する音を相対化させながら進むインタープレイは「演奏すること」があらかじめ持つ原始的なエネルギーを常に放出させながら、同時に創発的なラディカルさを持っています。ジャズ/フリージャズの形式をふまえながらも、まるで聴き手もろともその臨海に連れて行くような心地にさせてくれます。 立体感と圧倒的なスケールを湛えたサウンド・プロダクションも本作のもつ魅力のひとつで、ミックスは山本達久自身、マスタリングはジム・オルークが手掛けています。個々の楽器音の極めて繊細なテクスチャーから、3人のものとは思えない巨大なスケープまで見事にレコードに落とし込んでいます。 曲目 (LP) A1 Ignite a fire by hair dryer A2 Play by the book B1 Shinkutteru B2 Kyokumen B3 Nacho business B4 Ketsumochi poketto are Tatsuhisa Yamamoto / drums, electronics Riki Hidaka / guitar, bass, blues harp Kei Matsumaru / alto sax, soprano sax Recorded by Ryo Hisatsune at studio Zot Tokyo on July 9th 2024 Mixed by Tatsuhisa Yamamoto Mastered by Jim O'Rourke Cover art by Riki Hidaka photo by Kuniyoushi Taiko ◆pokettoプロフィール pokettoとは、日高理樹、松丸契、山本達久によるバンド。 これまでに会場限定CD-R100枚完売、石橋英子をゲストに迎えたライブ盤 "Eiko in the poketto" 150枚完売。 2025年9月3日に初となるスタジオアルバム "pocket" をSTEREO RECORDSよりCD/LPでリリース。
 poketto - POCKET (CD)
¥2,200
今や日本の音楽シーンに欠かせない存在となった3人の音楽家/演奏家が2024年に録音した本作。互いの発する音を相対化させながら進むインタープレイは「演奏すること」があらかじめ持つ原始的なエネルギーを常に放出させながら、同時に創発的なラディカルさを持っています。ジャズ/フリージャズの形式をふまえながらも、まるで聴き手もろともその臨海に連れて行くような心地にさせてくれます。 立体感と圧倒的なスケールを湛えたサウンド・プロダクションも本作のもつ魅力のひとつで、ミックスは山本達久自身、マスタリングはジム・オルークが手掛けています。個々の楽器音の極めて繊細なテクスチャーから、3人のものとは思えない巨大なスケープまで見事にレコードに落とし込んでいます。 曲目 (LP) A1 Ignite a fire by hair dryer A2 Play by the book B1 Shinkutteru B2 Kyokumen B3 Nacho business B4 Ketsumochi poketto are Tatsuhisa Yamamoto / drums, electronics Riki Hidaka / guitar, bass, blues harp Kei Matsumaru / alto sax, soprano sax Recorded by Ryo Hisatsune at studio Zot Tokyo on July 9th 2024 Mixed by Tatsuhisa Yamamoto Mastered by Jim O'Rourke Cover art by Riki Hidaka photo by Kuniyoushi Taiko ◆pokettoプロフィール pokettoとは、日高理樹、松丸契、山本達久によるバンド。 これまでに会場限定CD-R100枚完売、石橋英子をゲストに迎えたライブ盤 "Eiko in the poketto" 150枚完売。 2025年9月3日に初となるスタジオアルバム "pocket" をSTEREO RECORDSよりCD/LPでリリース。